今日はTPPとは別件ですが、TPPプラスを許さない!全国共同行動』TPPプラス阻止アクション実行委員会のスタッフの一部からの学校給食関係のお知らせです。
オーガニック給食マップのサイトをオープンさせてもうすぐ1年になります。
オーガニック給食マップ https://organic-lunch-map.studio.site/home
コロナ禍もあり、なかなか開催できなかったイベントを実行委員会方式で行うことになりました。
全国オーガニック給食フォーラムというタイトルで10月26日(水)の午後に開催します。
実行委員長は太田洋いすみ市長で各地から市町村長も集まる予定です。
10月26日の詳細はこちらからです。
https://organicschoollunchforum-1026.peatix.com
院内集会「RCEP協定とグローバリズムを問う!」のお知らせ
昨年11月、東南アジア諸国や日本、中国、韓国など15か国によるRCEP貿易協定が署名され、現在開かれている通常国会で承認手続きが行われる見通しです。
この間、日本は、米中の覇権争いに翻弄されながらも、TPP11、日米貿易協定・デジタル協定、日・EU、日英のEPA、さらにはRCEPなどを通して、直接的、間接的に各国との貿易協定拡大に取り組んできました。
こうした動きに対して、私たちは大きな失望と虚しさを感じています。国家間の協定の実態は、多国籍企業のやりたい放題を整備するだけのものではないでしょうか。
言葉ばかりのSDGs(持続可能な開発目標)の裏では、行き過ぎたグローバリズム・新自由主義により、世界の貴重な森林を破壊したり、気候変動を招くなどの環境破壊が続いています。私たちの大切な水や、種子さえも商品とされ、企業利益追求の対象になるような世界を生きています。
RCEP協定は、そうした世界をさらに広げていくことにつながるのではないでしょうか。コロナ禍で、改めて貧富・格差の拡大や自由貿易のあり方が問題となっています。
政治・経済・社会の在り様を改めて検証するためにも、「世界最大のメガ協定」と言われるRCEP協定から問うていきませんか?
この集会は、会場参加だけでなくオンライン参加もできます。多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
日時:4月14日(水)13:30~16:00
会場:衆議院第二議員会館第1会議室
(会場定員は20人まで・予約先着順)
オンライン:
Zoomミーティング(定員300人)
どちらも13:15から参加可能
(会場参加は議員会館ロビーで通行証配布)
参加費:無料
参加申し込み:
会場参加者はこちらから
https://forms.gle/ow5gdBa4pARLwJAr8
オンライン参加者はこちらから
https://forms.gle/maqzcdCgJ2KcjaQ17
プログラム:
13:30 開会 コーディネーター=植草一秀さん 経済評論家(TRI(株)代表)
13:40~問題提起「RCEP協定の特徴と問題点」
報告者=内田聖子さん 特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表
14:30~国会議員と意見交換しよう!
(オンライン参加者はチャットで参加)
16:00 閉会
主 催:TPPプラスを許さない!全国共同行動実行委員会
共同事務局 :TPP 阻止国民会議(連絡先:山田正彦法律事務所)/フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)/STOP TPP!! 市民アクション(連絡先:全国食健連)
問い合わせ先:03-5966-2224(農民連・町田)/ 03-6233-9335(全日農・市村)
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(問い合わせ先)
町田常高@農民連
TEL:03-5966-2224
FAX:03-5966-2226
MAIL:machida@nouminren.ne.jp
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<声明> 「日米貿易協定」の拙速な批准に断固抗議する
去る12月4日、参議院本会議において、日米貿易協定およびデジタル貿易協定(以下、本協定)が自民・公明・維新各党などの賛成で可決・承認されました。衆議院に続いて、多くの問題点を十分吟味することなく、わずかな審議時間で強引に可決した政府・与党の暴挙に対して、私たちは最大の怒りをもって断固抗議します。
私たちは、本協定についてかねてから次のような問題点を指摘してきましたが、これらについては審議を通じて野党議員や参考人が厳しく指摘し、また多くの国民からも疑問視されてきました。
1.本協定の内容は、わずか5か月の秘密交渉によって日米首脳間で合意されました。日本政府がトランプ政権におもねって一方的に譲歩したのではないかと言われていましたが、国会審議でも野党が求めた資料を提出せず、質問にも正面から答えないなど、政府の対応は不誠実を極め、疑問は払拭されないどころか、いよいよ深まりました。
2.農畜産物の市場開放、特に牛肉については、関税引き下げに加えてセーフガードが事実上無力化されることなどで輸入が急増し、国内生産に重大な悪影響を及ぼすと予想されます。そのうえ、「アメリカ合衆国は、将来の交渉において農産品に関する特恵的な待遇を追求する」とされ、コメなども含め、さらなる関税削減・撤廃に道を開いています。
3.工業製品については、TPPで約束されていたはずの日本製自動車・同部品の関税撤廃は無期限に先送りされ、さらに米国が「安全保障上の」理由で追加関税や数量規制を発動する可能性を払拭できていません。
4.こうした米国に対する特別扱いは、日本政府が重視しているはずの世界貿易機関(WTO)のルールに違反するもので、国際的な規範からの無原則的な逸脱です。
5.デジタル貿易協定では、「デジタル製品に関税をかけない」「消費者データの国境を超える移転の自由を認める」「プログラムのソースコードなどを開示請求してはならない」など、日米のデジタル企業に有利なルールをとり決めました。これは、今後世界のルールづくりを進めるうえで悪い先例になります。
6.私たちがとりわけ重視しているのは、本協定発効後、4か月以内に新たな交渉が始まることで、アメリカ側はすでに22項目にわたる「対日交渉目的」を明らかにしています。これは事実上の日米自由貿易協定(FTA)交渉であり、このまま進めば、農業だけでなく、食の安全や医療・保険、公共調達など国民生活の広い分野が、アメリカのいいなりにつくりかえられてしまいます。
私たちは、本協定の批准をただちに撤回するよう求めます。また、新たに始まろうとしているFTA交渉にも断固として反対します。
本協定に反対する私たちの運動は、短期間の取り組みにもかかわらず、国会周辺の行動への子ども連れのお母さんたちの参加やSNS上での情報の拡散・共有など、これまでにない広がりを見せました。私たちは、こうして生まれた繋がりや経験を新たな力に変えて、これからも新自由主義的「自由」貿易に反対する運動をねばり強く続ける決意です。
2019年12月6日
「TPPプラスを許さない! 全国共同行動」実行委員会
今日は寒い中150名近くのたくさんの方が、官邸前アクションに参加いただきました。
ご苦労さまでした。当日配布した資料です。ご覧ください。
「TPPも日米二国間交渉も許さない!官邸前アクション」
日米二国間通商交渉に反対する声明
12か国が署名し日本では批准が強行されたTPP(環太平洋経済連携協定)は、アメリカの「永久離脱」によって、発効が事実上困難になりました。同時に、トランプ大統領は「アメリカ第一主義」による二国間の通商交渉を開始すると主張しています。
トランプ大統領が二国間交渉でTPPを上回る水準を求めることは、明らかです。このことは、TPPで懸念された私たちの暮らしや健康、地域経済、さらには食料自給や国の主権さえ、いっそう脅かすことを意味します。
当初、トランプ新政権に対して「TPPの意義を訴える」と繰り返していた安倍首相は、通常国会が始まると、アメリカとの二国間通商交渉に応じると答弁しており、いずれも許されません。
私たちは、2月10日に行われる日米首脳会談で持ち出されるであろう二国間通商交渉の提案を、安倍首相がきっぱりと拒否することを強く求めます。また、TPPにつながるあらゆる通商交渉にも強く反対するものです。 以上
<「声明」賛同団体> (2017年2月9日9時現在、48団体)
青森おんなの学校/特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)/アスナロ農園/いわて食・農・地域を守る県民運動ネットワーク/特定非営利活動法人・AMネット/オールジャパン平和と共生/研究所テオリア/国民本位の行政をめざす農林水産の会(農政懇)/JR総連(全日本鉄道労働組合総連合会)/市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会/食政策センター・ビジヨン21/食の安全監視市民委員会/食品関連一般労働組合(食品一般ユニオン)/STOP TPP 緊急行動関西/全大阪消費者団体連絡会/全港湾労働組合関西地方大阪支部/全国食健連(国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会)/全国保険医団体連合会/全国生協労働組合連合会(生協労連)/全国労働組合連絡協議会/全国労働組合総連合(全労連)/全日本農民組合連合会/全日本民主医療機関連合会/全農協労連/千葉県労働組合連合会/千代田区労働組合協議会/TPP交渉差止・違憲訴訟の会/TPP阻止国民会議/TPPに反対する弁護士ネットワーク/TPPを考える市民の会/TPPに反対する千代田実行委員会/TPPに反対する人々の運動/東都生活協同組合/日本自治体労働組合総連合(自治労連)/日本労働者協同組合/農民運動全国連合会(農民連)/農民運動岩手県連合会/農民組合大阪府連合会/パルシステム生活協同組合連合会/プエンテ@湘南市民連絡会有志/フォーラム平和・人権・環境/婦人民主クラブ/北海道農民連盟/ほんまにええの?TPP大阪ネットワーク/Mamademo(ママデモ)/緑の党/緑フォーラム/宮城県農民連
「全国共同行動」事務局連絡先(共同事務局)
・TPP阻止国民会議(連絡先:山田正彦法律事務所)
千代田区平河町2-3-10ライオンズマンション平河町205(℡03-5211-6880 FAX03-5211-6886)
・フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)
千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内(℡03-5289-8222 FAX03-5289-8223)
・STOP TPP!!市民アクション(連絡先:全国食健連)
渋谷区代々木2-5-5 新宿農協会館3階(℡03-3372-6112 FAX03-3370-8329)
みなさま
安倍首相の訪米・日米首脳会談を前に、全国共同行動実行委員会は、2月9日の官邸前アクションを呼びかけるとともに、「日米二国間通商交渉に反対する声明」をまとめ、多くの団体の賛同を呼びかけることとしました。
2月9日のアクションへの参加呼びかけ・拡散と、「声明」への団体賛同および賛同のよびかけに多くのみなさんのご協力を要請します。
☆2月9日「TPPも日米二国間交渉も許さない!官邸前アクション」
日時:2月9日(木)12時~13時30分
場所:首相官邸向かい(国会記者会角)
行動内容:参加者や国会議員からのスピーチ、コール、声明への賛同状況発表など(創意あふれるプラカなどもって集まりましょう)。
☆「声明」への賛同運動
声明文:メールに添付しました。
賛同について(添付文書にもありますが)
*賛同いただける団体は、2月8日(水)中に,以下の共同事務局いずれかにご連絡下さい。この「全国共同行動」のMLに登録されている団体は、MLに投稿していただいても結構です。
2月9日(木)12時から行う「官邸前アクション」の際発表するとともにマスコミにもお知らせします。
「全国共同行動」事務局連絡先(共同事務局)
・TPP阻止国民会議(連絡先:山田正彦法律事務所)
千代田区平河町2-3-10ライオンス゛マンション平河町205(TEL 03-5211-6880 FAX 03-5211-6886)
・フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)
千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内(TEL 03-5289-8222 FAX 03-5289-8223)
Eメール:ichimura@gensuikin.org
・STOP TPP!!市民アクション(連絡先:全国食健連)
渋谷区代々木2-5-5 新宿農協会館3階(TEL 03-3372-6112 FAX 03-3370-8329)
Eメール:center@shokkenren.jp
共同事務局より
↓声明は、クリックしてお読みください。
2017年1月 「TPPを批准させない!全国共同行動」
2016年8月20日、東京都千代田区で「キックオフ集会」が開催され、それまで全国各地で多くの団体・個人が展開してきたTPP反対の声を集めて、秋の臨時国会でTPP(環太平洋経済連携協定)の批准をなんとしても止めようと「TPPを批准させない!全国共同行動」がスタートしました。
残念ながら、安倍内閣と与党・自民党と公明党及び一部補完勢力による、国会運営のルールさえ無視した異常な運営によって、TPP協定承認及び関連法の成立を阻止はできませんでした。しかし、この「全国共同行動」は、TPPテキスト分析チームとの協力も力となって、TPPの秘密性を含む問題点、拙速な批准反対の世論形成に大きな役割を果たしてきました。このことは、国会閉会後の世論調査(共同通信)でも、TPP承認は「よくなかった」(45.3%)が「よかった」(37.8%)を上回っていることにも示されています。
また、国際的なTPP反対運動の連帯は、アメリカ国内での運動とも相まって、アメリカ大統領選挙で「TPP反対」を掲げなければ選挙を戦えない状況を作り出し、トランプ次期アメリカ大統領の「離脱宣言」の一因にもなりました。
これらの状況は、各界・国民諸階層の結集と、野党国会議員と市民運動の連携、そして大小さまざまに行われてきた全国各地での学習活動やアピール行動、さらには国際連帯行動が力になり実現したものです。この力は、山場の10月、東京芝公園で行われた「10.15一万人行動」を、TPP反対運動6年間で、最大規模の行動にすることとなりました。
私たちは、「TPPを批准させない!全国共同行動」はじめ、各地の共同の広がりが、これらの運動を支えてきたことに確信を持ちたいと思います。TPPは強行されましたが、安倍政権と国民の矛盾はいよいよ深化しており、市民と野党の共同も力となって、これまで積み上げてきた運動が、私たちの声が反映する新たな局面を作り出すことにつながっていくことに、希望を持ちたいと思います。
さて、全国共同行動の東京を中心とした実行委員会は、12月22日、第7回会合をもち、上記運動の到達点を確認するとともに、今後について、以下の通り話し合いました。
(1)「TPPを批准させない!全国共同行動」は解散せず、TPPの発効やアメリカとの二国間交渉など、TPPにつながる様々な動きに対して、ここまで築きあげてきた共同運動の財産を土台に、新たな運動が必要な時には、声を掛け合う関係を残します。
なお、情報が極めて限られている日欧EPAについては、学習を進めます。
(2)名称は「TPPを発効させない!全国共同行動」とし、現在の共同事務局が、連絡を取り合うことにします。なお新たな行動を提起する場合は、改めて行動への賛同を呼びかけます。
(3)なお、会計については、9万円弱の赤字が残っていますが、ともに運動を進めてきた団体等の協力も得て、一度精算することとします。
以上
2017.01.12.15.00更新
TPP交渉差止・違憲訴訟の会からのご案内を、下記にお知らせいたします。
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賛同団体をはじめ原告・会員の皆様には、TPP交渉差止・違憲訴訟に対して物心両面からご支援をいただき誠にありがとうございます。裁判は東京地裁で第7回期日1月16日に行われます。
前回第6回期日では突如として裁判長が交代しました。弁護団は、裁判所の構成が変わったのであれば、更新意見を述べる手続きが必要であることを主張し、大荒れに荒れて第7回期日が設けられました。次回も非常に大事な裁判になります。口頭弁論では、弁護団を激励し裁判官の反動的な対応を抑止するためにも、多くの方に門前集会に集まって戴くことが大事です。今回も傍聴席が満席になるよう、皆様には、原告の有無を問わず多くの方々にご支援下さいますようご案内申し上げます。
記
1.第7回口頭弁論期日 1月16日(月)14時30分
2.場所:東京地方裁判所103法廷
http://www.courts.go.jp/
フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/
3.当日スケジュール:
13時30分 東京地方裁判所門前集会(東京地方裁判所正門付近)
14時00分 抽選券・傍聴券配付開始(東京地方裁判所入口付近(正門))
【同時開催】映画「ザ・ウォーター・ウォー」上映会
14:30頃~ 衆議院第2議員会館多目的会議室
http://www.shugiin.go.jp/
南米ボリビアで実際に勃発した水道事業を巡る争い“水
2010年/99分/
監督:イシアン・ボジャイン 脚本:ポール・ラヴァーテ
予告編(日本語字幕:GYAO!より)
http://gyao.yahoo.co.jp/
予告編(原題:YouTubeより)
https://youtu.be/
4.期日の概要
①弁護団による更新弁論(新たに就任した裁判長に対し、45分程度、これまでの原 告の主張の概要等を述べます)
②原告及び弁護団による準備書面の陳述(前回、準備書面の陳述が行われなかったため、今回改めて30分程度、準備書面を口頭で陳述します)
③今後の進行についての裁判所及び被告(国)との間での議論、ほか
5.報告会
16時30頃~衆議院第2議員会館多目的会議室 これからのTPPについての意見交換会
http://www.shugiin.go.jp/
【連絡先 事務局】
TPP交渉差止・違憲訴訟の会 事務局 TEL
03-5211-6880
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-3-10
ライオンズマンション平河町216
【弁護団事務局】
弁護士法人シン法律事務所東京オフィス 弁護士 酒田
TEL 03-6272-4567 FAX
03-6272-4707
以上
(TPP交渉差止・違憲訴訟の会 ホームページ)
【重要なお知らせ】1/
http://tpphantai.com/info/
TPP交渉差止・違憲訴訟の会
代表代行 池住義憲
弁護団共同代表 山田 正彦
〃 岩月 浩二
TEL 03-5211-6880 FAX 03-5211-6886
2017.01.06.17.40更新
2016年12月9日
TPPを批准させない!全国共同行動
政府与党は、12月9日、圧倒的多数が今国会での批准に反対している世論を無視して、ルール破りの異常な国会運営を繰り返し、TPP(環太平洋連携協定)の批准と関連法案の成立を強行した。断固抗議するものである。
そもそもTPP協定の内容は、国会決議にも自民党の公約にも反するものであり、国会審議でも政府はまともな情報を開示しないまま、提起されたさまざまな疑問や参考人などの指摘に対しても、根拠も示さず「その懸念はあたらない」を繰り返すだけであった。私たち参加各国の人々の、いのちや暮らし、地域、人権や主権さえも脅かすという、TPPへの懸念は、払拭されるどころか、ますます強まった。
しかも、次期アメリカ大統領に決まったトランプ氏が、「TPPからの離脱」を宣言し、もはやTPPが発効する見通しが無い中での暴挙である。ニュージーランドを除く参加各国が、承認作業を止めているなかでの国会承認は、無駄だという以上に危険である。二国間協議を主張するトランプ氏に、TPP水準を最低ラインとした協議に応じることを、国会がお墨付きを与えたに等しい。
私たち「TPPを批准させない!全国共同行動」は、この臨時国会を前に、多様な国民階層を代表する20名のよびかけ人と、これに賛同する270団体及び多数の市民を結集して、「今国会でTPPを批准させない!」を合い言葉に、多様な行動を展開してきた。10月15日には、各地で取り組まれた集会、学習、宣伝行動を土台に、2010年にTPP反対運動が始まって以来最大規模で中央行動を成功させ、緊急に提起した請願署名も70万余に達している。この動きに励まされ、国会最終盤にも全国各地で行動が展開されている。臨時国会開会以来毎週水曜日に国会議員との情報交換を行い連携を強めるとともに、衆参審議最終盤には、連日座り込み行動も展開し、多くの市民も参加した。
私たちは、今回の暴挙に抗議し、ここまで育んできた共同の広がりを力に、今後始まるであろう日米二国間協議など、多国籍大企業の利益のためにいのちや暮らし、地域を差し出すあらゆる企てにストップをかけるため、奮闘するものである。
以上
本日8日夕方、参議院TPP特別委員会理事懇が開催され、明日9日(金)10時から締めくくり総括質疑を行ったうえ、委員会採決を行うことになりました。
野党から出ている民進党、共産党の理事は、協定と関連法案を切り離すよう主張しましたが、与党がこれに合意せず、与党筆頭理事が委員長判断に任せたいと発言、委員長は「60時間も審議したし、会期末も近いので」と、職権で協定、関連法案とも明日採決に付すことになったとのことです。
また与党から出されている9日午後の本会議で採決に付したい旨の提案については、議事運営委員会で協議中ですが、80分をかけた討論・採決になる公算が高くなっています。(なお、カジノ法案は明日の採決は見送り、12日に参考人質疑を行うとのことです)
*したがって、予定通り、9日の行動は下記のとおり行います。最大の山場です。総力を挙げて結集し、「関連法案は切り離して廃案にせよ」の声を最後まで上げ続けましょう。
●10時~本会議終了まで
=参議院議員会館前座り込み行動。大いに音がでるものも用意して、声をあげましょう。
共同事務局より
2016.12.08.19.50更新
みなさん
6日夕刻開催されたTPP特別委員会理事懇で、8,9日の委員会日程が確認されました。それに伴い、全国共同行動はTPP協定及び関連法案の廃案をめざして、以下の通り行動を配置しました。全力での行動参加を呼びかけます。
*TPP特別委員会の審議日程。
12月7日(水)は委員会は行われません(午後、党首討論が行われます)。
12月8日(木)は、13時~安倍首相出席のもと、3.5時間の集中審議が行われます。
12月9日(金)は、10時~締めくくりの総括質疑が1.5時間の予定で行われることまでは理事懇で確認されましたが、採決については確認されていません。しかし、与党からは総括質疑に続いて採決が提案されており、午後開かれる予定の本会議で成立が狙われているものと思われます。
*これに伴い、以下の行動を行います。
○12月7日(水)定例水曜日行動
=17時~18時「市民と国会議員の情報交換会」(参議院議員会館「講堂」で)
18時30分~19時30分「参議院議員会館前で抗議行動」
○12月8日(木)委員会に向けた抗議行動・傍聴監視行動
=13時~15時頃「参議院議員会館前で抗議行動」(12時からは年金行動が行われる予定です)
○12月9日(金)委員会及び本会議に向けた行動・傍聴監視行動
=10時~「参議院議員会館前で抗議行動」(本会議終了まで監視抗議行動を予定します)
延長国会の会期末まであと1週間。廃案をめざした大きな山場になります。全国での宣伝・抗議行動の設定と合わせて、上記国会行動への積極的な参加を呼びかけます!
共同事務局より
2016.12.07.05.24更新
みなさま
今日12月2日(金)夕方、12月6日(火)午後に参議院TPP特別委員会で参考人質疑が行われることが決まりました。
これに伴い、6日のお昼、参議院議員会館前行動を下記のとおり行いますので、ぜひ多くのみなさんの参加をお願いします。
なお、合わせて、7日は委員会を開かないことも確認されたとの情報です。
○12月6日(火)の行動
=13時~14時頃 参議院議員会館前抗議行動・参考人激励行動
(12時からは年金行動が行われています)
ぜひたくさんの方の参加を呼びかけます。
共同事務局より
2016.12.3.06.02更新
今日2日は、参議院特別委員会で2回目の参考人質疑が行われました。
全国共同行動は、お昼休み行動として、参考人と民進・共産・希望の各議員への激励と議案の廃案をめざす行動を実施しました。
来週5日の週の行動予定は以下の通りです。
○12月5日(月)は、13時から安倍首相出席のもとTV入りで集中審議が行われます。
=12時~13時の予定で、参議院議員会館前で、野党議員への激励と協定及び関連法案を廃案を目指す抗議行動を行います。
○12月6日(火)は、今のところ審議予定が決まっていません。
したがって、国会議員前行動は今のところ予定しませんが、もし委員会が急遽設定されるようであれば、13時~参議院議員会館前で抗議行動を配置します。(お知らせは5日になると思われます)
○12月7日(水)は、党首討論が予定されており、TPP特別委員会の審議はないと思われますが、以下の定例「水曜日行動」は行います。
=17時~市民と国会議員の情報交換会(会場:参議院議員会館「講堂」)
18時30分~19時30分 参議院議員会館前行動
○12月8日(木)審議予定は未定ですが、9日の「自然成立」を前に委員会が設定されると思われます。採決の強行を許さないため、大きな行動を行います。全力での参加を呼びかけます。
=13時~委員会終了まで、参議院議員会館前座り込み行動
(お昼休みは年金カット法案への反対行動が行われます)
○12月9日(金)本会議が行われるのではないかと思われます。
=本会議開会に合わせて、参議院議員会館前座り込み行動を配置する予定です。
*山場の大事な行動です。ぜひ多くのみなさんの参加をよびかけます。
共同事務局より
2016.12.2.17.30更新
みなさん
国会は今日から延長国会に入ります。
11月30日は、午後有楽町でTPP批准反対と合わせて会期延長抗議の街頭宣伝を行い、約60名の方が参加しました。また、17時からは定例の水曜日行動を行い、国会議員との情報交換会と参議院議員会館前行動を行い、100名以上の参加がありました。
延長国会での「TPPを批准させない!全国共同行動」の予定をお知らせします。
参議院TPP特別委員会は、12月1日から審議を旺盛に行う予定になっているようです。そこで、全国共同行動としては、委員会が開かれる日は、原則として昼抗議・要請行動を配置、参議院審議の山場になると思われる12月5日の週後半に最大の国会行動を呼びかけることとしました。なお、年金カット法案の審議も参議院に移ることに伴い、年金問題での参議院議員会館前行動もよびかけられていますので、競合する日は時間調整を行いますので、ご了承ください。
*当面の行動予定は次の通りです。
○12月1日(木)特別委員会は13時から安倍首相の出席とTV中継で集中審議予定
=13時~14時過ぎまで、参議院議員会館前で抗議行動(12時から年金行動予定)
○12月2日(金)特別委員会は13時から2回目の参考人質疑
=12時~13時、参議院議員会館前で抗議行動
*来週の予定は、週末に改めてお知らせしますが、現段階での予定は以下の通りです。
○12月5日(月)、6日(火)は、委員会が行われるようなら昼行動
○12月7日(水)は党首討論が予定され、委員会は開かれないもよう
=17時~定例の水曜日行動を行います。
17時~市民と国会議員の情報交換会(参議院議員会館「講堂」で)
18時30分~19時30分参議院議員会館前行動
○12月8日(木)特別委員会が行われれば、採決の可能性があります。
=13時~夕方、参議院議員会館前座り込み行動の予定(最大の参加準備をよびかけます)(この日12時~年金行動の予定)
○12月9日(金)この日、本会議で採決されなければ、協定は自然成立。関連法案の扱いは引き続き残ります。本会議での採決があり得ると思われます。
=本会議の時間に合わせて、参議院議員会館前での座り込み、抗議行動を予定。
以上、いよいよ参議院最大の山場を迎えることになります。
関連法案を含めて強行を狙う政府・与党の思惑にストップをかけるため、全力でかんばりましょう。
共同事務局より
2016.12.01 09:59更新
みなさま
衆議院での年金カット法案の強行、及び会期延長をゴリ押ししようという動きを受けて、参議院でのTPP承認及び関連法案の審議が止まっています。今日28日も特別委員会の理事懇を開く予定がなく、29日(火)も特別委員会は開催できません。
また、30日(水)は29日に行われる可能性の高い衆議院での年金関連法の本会議強行、参議院への送付、会期延長議決を受けて、参議院での本会議での年金法案の趣旨説明や委員会審議が再開される公算が少なく、仮に本会議があっても特別委員会の審議再開は延長国会に持ち越しになるもようです。
したがって、TPPを批准させない!全国共同行動は、月内の行動を下記の通りとします。30日、会期末の日の行動が中心となりますが、ぜひたくさんの方々の参加を呼びかけます。
○29日の行動はありません。
○30日は
・有楽町マリオン前街頭宣伝=13時30分~14時30分
・定例の水曜日行動=17時~衆議院第2議員会館「多目的会議室」
=18時30分~19時30分 参議院議員会館前抗議行動
○12月1日以降は、「なんとしても批准を」という政府・与党の思惑からすれば、いつ採決を強行するか分からない、警戒水域に入っていきます。
審議日程などを見て、行動をよびかけますので、TPPを葬り去るまでがんばりましょう。
共同事務局
2016.11.28 14:21更新
衆議院で年金カット法案の採決がTPPに続いて強行されたことで
25日の参議院特別委員会(中央公聴会)終了後、
29日以降の審議予定は未定ですが、
また、国会の今の事態、さらにはトランプ「TPP離脱宣言」
*まとめると以下の通りです。
○28日(月)=行動配置はありません。
○29日(火)=特別委員会が入る可能性はあります。その場合は、
○30日(水)=特別委員会、
・特別委員会の有無にかかわらず、13時30分~
・定例の水曜日行動(17時~国会議員との情報交換会、
*国会が延期されることになれば、
共同事務局
みなさま・・今後の審議日程と行動です。
○参議院での審議が始まったばかりなのに、出口の協議は許されません。TPP協定及び関連法案の参議院での審議が始まりました。その中、参議院での審議が始まって最初の水曜日行動が、11月16日に行われました。
アメリカ大統領選挙でトランプ氏が勝利したことで、TPPのますます不透明になっていますが、しかし、TPPが「死んだ」わけではありません。トランプ氏は「現行のTPPには反対」を掲げ、場合によっては日本との二国間協議を先行させることもにおわせています。このような中で、あえてTPPの批准を強行しようという安倍政権は、日本をいっそう危険な道に陥れかねません。
衆議院での異常な運営の上に、参議院では審議が始まったばかりなのに中央公聴会など出口の協議を始めることも認められません。審議の中で政府は「懸念には及ばない」を連発しながら、その根拠を示せない答弁が続いています。また、分野毎の参考人質疑もまだ一回しか行っていません。十分な審議と国民の疑問に真摯に答えることこそ必要です!
○参議院段階の全国共同行動の取り組み
11月16日、水曜日行動を前にTPPを批准させない!1全国共同行動の実行委員会を開き、参議院審議の山場に向けた行動について協議しました。
●参議院での審議日程は、いまのところ以下の通りです。
・11月18日(金)=農業を中心に参考人質疑
・11月21日(月)22日(火)=一般質疑
・11月24日(木)=13時~安倍首相の帰国を受けて集中審議(TV中継)
・11月25日(金)=13時~中央公聴会が入りました(公述人募集の件は後述)
・その先は未定ですが、政府・与党は11月末の会期内の通過をねらっていますので、警戒が必要です。
●この審議日程を受けて、以下の通り行動を行います。
・11月24日(木)、25日(金)、28(月)、29日(火)、30日(水)はいずれも参議院議員会館前座り込み抗議行動、傍聴行動
12時~17時(委員会の終了をめどとします)
・11月30日(水)=水曜日行動を予定通り行います。
17時~18時=市民と国会議員の情報交換会(衆議院第1議員会館多目的ホール)
18時30分~=参議院議員会館前座り込み抗議行動
※参議院TPP特別委員会での中央公聴会公述人公募について
・11月25日の中央公聴会での公述人の公募が、11月22日正午を締め切りに始まりました。参議院のホームページに要領がありますので、積極的に応募しましょう。
これまでTPP批准阻止に取り組んできた幅広いネットワークは、下記の通り、「TPPを批准させない!水曜日行動」として、10月5日から毎週水曜日に院内外で行動を行なっています。
◆野党議員による国会報告&議員会館前アクション
11月30日(水)までの毎週水曜日 ※11月23日は休み
●17時~18時・国会報告と意見交換(議員会館内会場)
●18時半~・衆議院第2議員会館前抗議行動
●会場:
11月16日(衆院第二議員会館・多目的会議室)
11月30日(予定:衆院第一議員会館・多目的ホ-ル)
●呼び掛け:TPPを批准させない!全国共同行動
http://nothankstpp.jimdo.com/
※以下、食健連より追記です。
16日(水)
10時~11時、14時~14時45分
食健連は、中央社保協などと衆議院第2議員会館前で座り込み
昼休み:今国会の諸課題で、国民大運動実行委員会や社保協などが呼びかける昼休み集会に合流。
よろしければ、これらの行動への合流もご検討ください。
11月9日、アメリカ大統領選で、「就任初日にTPPから離脱する」と表明している共和党のドナルド・トランプ候補が勝利しました。
TPPの先行きがいっそう不透明になるなか、強行採決してまで承認をごり押ししようという安倍政権。日本は、世界のなかで明らかに異常な姿をさらしています。
明日10日、政府・与党は、衆議院本会議での採決強行を狙っています。9日、議員運営委員長が職権での開催を決めましたが、山本農水大臣の辞任問題、委員会での強行採決の扱いなど正常ではないなか、本会議がどのように開会されるか、予断を許しません。
異常な運営の積み重ねの上に、採決の強行は絶対に許されません。「TPPを批准させない!全国共同行動」は、10日の行動を以下の通り呼びかけます。
■11月10日(木)
12時~ 衆議院第2議員会館前座り込み行動
(国会の動きによりますが、終了の目処は17時)
※本会議傍聴・監視行動も行います。(座り行動の場で希望を採ります)
■11日以降の行動は、今後国会の動きを見て提起します。
■引き続き、全国各地での行動、 緊急署名の取り組みを広げましょう!
問い合わせ:TPPを批准させない!全国共同行動
共同事務局・全国食健連(03-3372-6112)
http://nothankstpp.jimdo.com/
#TPPは終わりにしよう
Facebookイベントページ
TPP 衆議院を通過させない!11.10 座り込み・大抗議行動
https://www.facebook.com/events/559288777598352/
みなさん
今日8日は、衆議院本会議が行われましたが、TPP協定及び関連法案については付議されませんでした(パリ協定は承認されました)。
でたらめな協定をでたらめな国会運営で通そうという政府・与党の思惑を、ここまでストップしてきています。さらに衆議院での議決を止め続けるために、いっそうがんばりましょう。国会議員会館前行動だけでなく、いま全国各地での行動、宣伝が盛り上がっており、世論も「この国会で通す必要はない」が3分の1、「山本大臣は辞任すべき」が6割に達しています。この世論をさらに広げましょう。
今後の当面する行動は以下の通りです。
○11月9日(水)
この日衆議院本会議などは行われません。恒例の水曜日行動を行います。
17時~18時 市民と国会議員の情報交換会(衆議院第1議員会館大会議室)
18時30分~19時30分 衆議院第2議員会館前抗議行動
○11月10日(木)
この日、政府・与党は衆議院通過を狙っていると伝えられています。衆議院最大の山場です。国会議員会館前行動を以下の通り行います。たくさんの参加をよびかけるとともに、全国でも「採決するな」の行動、宣伝を強めましょう。
12時~衆議院第2議員会館前座り込み行動(終了は国会の動きによります)
共同事務局(文責:坂口)
2016年11月4日
各 位
TPP交渉差止・違憲訴訟の会
代 表 代 行 池住 義憲
弁護団共同代表 山田 正彦
〃 岩月 浩二
TEL 03-5211-6880 FAX 03-52
TPP交渉差止・違憲訴訟 第6回口頭弁論期日へのご参
日頃より、TPP交渉差止・違憲訴訟に物心両面からご
政府は、今臨時国会においてTPP審議を強引に進めて
今回も傍聴席が満席になるよう、原告の有無を問わず多
記
1.第6回口頭弁論期日
11月14日(月)14:30
東京地方裁判所103法廷
http://www.courts.go.jp/
【連絡先 事務局】
TPP交渉差止・違憲訴訟の会 事務局 TEL 03-5211-6880
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-3-10 ライオンズマンション平河町216
【弁護団事務局】
弁護士法人シン法律事務所東京オフィス 弁護士 酒田
TEL 03-6272-4567 FAX 03-6272-4707
以 上
※Facebookイベントページあります!!https://www.facebook.com/events/318127981903396/
週明け、7日に議院運営委員会が行われる模様ですが、 本会議の見通しははっきりしていません(当然ですが)。 あるとすれば8日(火)には定例の本会議が予定されており、 ここが本会議をめぐる重要な局面になる可能性があります。
したがって、TPPを批准させない!全国共同行動は、 週明けの行動を以下の通り配置し、衆議院の通過阻止に向けて、 引き続き抗議行動を行うこととしました。
○11月7日(月)は行動なし。
○11月8日(火)12:00~ 衆議院第2議員会館前で座り込み行動、 本会議がある場合は傍聴も配置。(終了は本会議など、 国会の動きによります)
○11月9日(水)恒例の水曜日行動を実施
17:00~18:00 市民と国会議員の情報交換会(衆議院第1議員会館大会議室)
18:30~19:30 衆議院第2議員会館前で抗議行動
(なお、 この日新たな動きがあれば行動を配置する可能性があります)
○11月10日以降は、国会の動きによって具体化します。
○引き続き、全国各地での行動、 緊急署名の取り組みを広げましょう!
●呼び掛け:TPPを批准させない!全国共同行動
http://nothankstpp.jimdo.com/
問い合わせ:共同事務局・全国食健連(03-3372-6112)
11月4日(金)12時から、
衆議院第2議員会館前
で座り込み・大抗議行動
特別委員会、本会議への抗議・傍聴活動を展開します!(終了時間は、国会の審議状況に寄ります)
4日午後、TPP特別委員会が委員長職権で開かれ、採決が強行される危険があります。
また、場合によっては本会議での採決強行も警戒しなければなりません。
関係閣僚の暴言の責任も問わず、情報開示も不十分、審議で出された疑問にも答えない、こんな状況で採決など絶対に許されません。
世論調査でも、3分の2の人たちが「慎重審議」を求めています。
政府に、国会に、私たちの声を届けましょう!
問い合わせ:共同事務局・全国食健連(03-3372-6112)
国会では、衆議院TPP特別委員会は、今日11月1日(火)午前一般質疑を行い、午後の本会議の後、国会対策委員の調整に基づき、理事会で以下の日程が提案されています。
1.国会の審議日程(予定)
11月2日(水)14:15~特別委員会とりまとめの質疑(1時間30分)
この後、与党は採決を行いたいと提案。
11月4日(金)午後、本会議でTPP及び関連法案の採決を予定
2.「全国共同行動」の行動日程
11月2日(水)10:00~11:00すぎ「採決は許さない!座り込み行動・第1部」
*昼休みは別団体(春闘共闘委員会など)の集会が入ります
この間、上記集会への合流あるいは議員会館内で昼食など
13:00~16:00すぎ「採決を許さない!座り込み行動・第2部」
*委員会傍聴を希望する方は、傍聴に入ります。
17:00~「市民と国会議員の情報交換会」=恒例の水曜日行動
(会場:衆議院第2議員会館多目的会議室)
18:30~大抗議行動(衆議院第2議員会館前)
*この日予定されていた「実行委員会」は、日を改めます。
11月4日(金)12:00~本会議終了まで(16時頃)「採決大抗議座り込み行動」
*本会議を傍聴を希望する方は、傍聴に入ります。
不十分な審議・情報開示のままの採決は許さないため、最後の最後まで頑張りましょう!
★★大阪では、「ストップ!TPP緊急行動」の呼びかけで以下のとおり、街宣が行なわれます!★★
ぜひご参集ください。
日時:11月2日(水)17:30~19:00
場所:梅田ヨドバシカメラ前
https://www.facebook.com/events/1221890967884193/
山田正彦元農林水産大臣のFacebook記事より
皆さんにお願いがあります。
ビッグニュースです。
明日10時、衆議院第二議員会館前の「TPPを批准させない!街頭アピール(座り込み)」に、各国のTPP反対のトップリーダーであるケルシー教授が来日して街頭に立ち、皆様と一緒に座り込むことになりました。
ぜひご参加いただけませんか。
その後、15時半から参議院会館の講堂でケルシー教授による講演「アメリカを始め各国がTPP批准できない現状について」が行われます。
また、ケルシー教授に、仮に衆議院で可決された場合、その後私達がどういう形でこのTPP協定に臨んだら良いか等について色々意見交換させていただけたらと思います。
よろしかったら、シェア・拡散していただけませんか。
(下記画像をクリックすると、Facebookイベントページに行きます♪)
TPP交渉差止・違憲訴訟の会より。
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ニュージーランドから来日するジェーン・ケルシー教授の講演は明日です。ぜひご参加ください!
なお、10時~15時は衆議院第2議員会館前で座り込み行動。ケルシー教授も参加されるとのこと!
それぞれ、中継はこちらです。
※国会中継も注目を!
@iwakamiyasumi: 【Ch8】10月31日(月)10時から、Ch8では「TPPを批准させない!採決強行を許すな!座り込み行動」を中継します。Ch8→( #iwakamiyasumi8 live at https://t.co/6jjcDtyS7S )
@iwakamiyasumi: 【Ch6】10月31日(月)15時半から「オークランド大学 ジェーン・ケルシー教授 講演・意見交換『アメリカを始め各国がTPP批准できない現状について』」を中継します。Ch6→( #iwakamiyasumi6 live at https://t.co/189gDh7i84 )
今日28日、東京はあいにくの雨になりましたが、座り込み行動、傍聴行動を決行。250名以上の仲間が全国から参加されました。
朝9時から10名以上が傍聴に入るとともに、10時からは衆議院第2議員会館前で座り込みを開始。「座り込み開始集会」「昼休み集会」「午後の集会」と3連続の集会を行いました。昼過ぎには雨が落ちてきましたが、「雨にも負けず・・」の精神で、最後は参加した皆さん、一人ひとりの思い、決意を発言していただきました。
国会・特別委員会は、31日午前、知財・ISDSをテーマに参考人質疑が予定されています。午後は未定です。場合によっては、ここで採決が強行される可能性もゼロではありません。また、1日は委員会の予定が定まっていませんが、委員会が開催されれば、ここでも採決強行の可能性があります。
したがって、10月31日、11月1日の行動を以下の通り配置することとしました。
連続行動になりますが、ぜひ山場の行動にご参加ください。
●10月31日(月)
10時~15時 衆議院第2議員会館前で座り込み行動
15時30分~17時30分 NZのジェーン・ケルシーさんの講演会
(参議院議員会館講堂)
※この日朝から傍聴をしたい方は、8時45分までに衆議院議員面会所に集合してください。担当者が手続きをします。
●11月1日(火)
10時~ 衆議院第2議員会館前で座り込み行動予定
(終了は委員会の日程によりますので流動的です)
なお、
●11月2日(水)は、恒例の水曜日行動です。
17時~18時 市民と国会議員の情報交換会
(衆議院第2、多目的会議室)
18時30分~ 衆議院第2議員会館前で座り込み
最後の最後まで、やれることをやり抜いて頑張りましょう。
共同事務局より(文責・坂口)
(再掲)
プラカードは、セブンイレブンのネットプリントで印刷できます。
添付の最後の画像に、プリント予約番号を記載してあります。
11月1日(火)まで印刷可能です。各地のデモでもご活用ください!
ファイル名 プリント予約番号
NoThanksTPP_card_01 14036432
NoThanksTPP_card_02 13475390
NoThanksTPP_card_03 22772364
NoThanksTPP_card_04 53145990
TPP特別委員会は、28日に一般質疑と首相が出席する集中質疑、31日に参考人質疑をすることになり、週内採決は見送られました。しかし、一日一日が攻防です。一つ押し込めばそれだけ与党も後退します。本日28日10時から衆院第2議員会館前への結集を訴えます。(31日も座り込みを予定。)
●28日のスケジュール●
「TPPを批准させない!採決強行を許すな!座り込み行動」
(1)日時:10月28日(金)10時~(国会の状況により終了時間は決めます)
(2)場所:衆議院第2議員会館前を中心に
(3)行動内容:座り込み・抗議行動および国会傍聴行動
(4)一人ひとりの思いを表現したアピールグッズを持ち寄りましょう。
10時~11時 午前の部
12時~13時 昼休み集会
*雨天の場合、変更の可能性あり。
今日の国会の予定:午前の審議の後、本会議。その後再度TPP特別委員会で安倍首相も出席して集中審議。
●31日の予定●
10月31日(月)も座り込みを予定しています。
31日15時30分~17時30分には、参議院議員会館講堂にて、ジェーン・ケルシー教授による講演と意見交換も行われます。演題「アメリカを始め各国がTPP批准できない現状について」(無料)
~下記に呼びかけ文を添付します。~
31日は、ジェーン・ケルシー教授が参加する以下イベントも開催されます。
Stop TPP ミーティング ~ケルシー教授&山田正彦&三宅洋平~
10月31日(月)17:30~21:30 Social Club Tokyo(渋谷)
https://www.facebook.com/events/1218406374861943/
TPP交渉差止・違憲訴訟の会
代表代行 池 住 義 憲
弁護団共同代表 山田 正彦
〃 岩月 浩二
TPPを批准させない10.31集会への参加要請
いま、政府は今臨時国会においてTPP協定と関連法案を慎重かつ丁寧な審議を行わないまま、数の力を背景に強行採決を目論んでいます。
TPP協定の発効要件では加盟国のうち6カ国以上かつGDP85%以上が必要と規定されており、これをクリアするためには日本とアメリカ双方の批准が不可欠です。しかし、アメリカでは大統領選挙が佳境を迎える中でも両候補とも反対の姿勢を鮮明にしており、協定署名12カ国で批准している国は一つもありません。日本だけが批准を急いでも、発効のキーマンとなるアメリカに都合のよい条件を突きつけられるのは、これまでの日米交渉からも明かです。
今は、何としても批准をやめさせ、協定内容がよく分からないという多くの国民に対し、政府に丁寧な説明責任を果たさせることが最も重要です。
弊会は、こうした緊迫した情勢に呼応して、ニュージーランドから当会発足式で記念講演を頂いたケルシー教授を招いて下記の取り組みを行うこととしました。政府の強引な対応に抗議するため多くの方々にご参加くださいますよう要請いたします。
記
1. 日 時 10月31日(月)15時30分~17時30分
2. 場 所 参議院議員会館 講堂
3. 内 容 ジェーン・ケルシー教授による講演と意見交換
演題「アメリカを始め各国がTPP批准できない現状について」
4. お問い合わせ先
TPP交渉差止・違憲訴訟の会
TEL03-5211-6880
FAX03-5211-6886
協定文などの誤訳や政府の影響試算の根拠を失う輸入米の価格偽装など、審議の前提が崩れているにも拘わらず、臨時国会では、さる10月14日(金)にTPP承認と関連法案の審議入りが強行されました。ところが政府・与党は、審議が始まったばかりで、その審議でも協定全体から見ればほんの一部しか扱っていないという状況にもかかわらず、月内に衆議院を通過させようと「採決」に向けた策動を始めています。
衆議院の月内通過ありきの日程は絶対に許されません。政府・与党は、19日の一般質疑、21日の参考人質疑(ここまでは決定)に続いて、24日に地方公聴会(北海道、宮座会が想定されています)を行い、「採決の条件を整え」28日には衆議院特別委員会・本会議の採決を強行しようとしていると見られます。
「TPPを批准させない!全国共同行動」実行委員会は、18日に開催した会合で、「10.15一万人行動」に寄せられた「なんとしてもこの国会での批准を止めよう!」の思いを受けて、10月28日に全国からの結集で座り込み行動をよびかけることとしました。また、合わせて国会議員地元事務所への要請行動もよびかけます。
ぜひ全国からの参加で成功させ、採決強行を止めましょう!やれることはやり尽くして、TPPの批准を止めましょう!
1.「TPPを批准させない!採決強行を許すな!座り込み行動」
(1)日時:10月28日(金)10時~(国会の状況により終了時間は決めます)
(2)場所:衆議院第2議員会館前を中心に
(3)行動内容:座り込み・抗議行動および国会傍聴行動
(4)一人ひとりの思いを表現したアピールグッズを持ち寄りましょう。
2.国会議員地元事務所への要請行動
(1)地元事務所への要請の意義
国会議員は、地元有権者の動向を見ています。とくに自民党議員は、2012年の「TPP断固反対、ウソつかない、ブレない自民党」という公約に反した行動をとっているわけですから、なおさらです。参議院選挙、新潟知事選挙に示された市民と野党の共闘の力は、「公約に違反してTPP批准に賛成した議員は国会に戻さない」という有権者の強い意志にも通じます。地元事務所への要請の大事な意義はここにあります。
(2)要請のためのグッズ
①添付の「要請」ならびに「10.15中央集会アピール」
②できればブックレット「TPP・・24のギモン」も手渡して、議員や秘書などに読んでもらいましょう。議員も、自分の目で協定を確かめないで、「国会決議に反していない」という政府・官僚の説明をうのみにしている可能性があります。
なお、お知らせしております「TPP協定を今国会で批准しないことを求める緊急署名」の第1次集約は、10月末となっております。よろしくお願いいたします。
明日(10/26)は、札幌と宮崎でTPP地方公聴会。市民による抗議行動が予定されています。
東京では議員会館前で毎週水曜日行動です。
プラカードを持って駆けつけましょう!
■地方公聴会
①札幌会場
10月26日(水)13:15?15:35
京王プラザホテル
北海道札幌市中央区北5条西7-2-1
https://www.keioplaza-sapporo.co.jp/
10:00~ 京王プラザホテル前で抗議行動
16:00~18:00 報告会
TKP札幌ホワイトビル6F カンファレンスルームC
札幌市中央区北4西7-1-5
https://www.facebook.com/events/616824195167146/
②宮崎会場
10月26日(水)13:00?15:00
ゆめゆめプラザ-TAC
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井33-5
http://takachiho.ja-miyazaki.jp/yumeyume.php
■TPPを批准させない!水曜日行動(毎週水曜日開催)
10月26日(衆院第二議員会館・第一会議室)
17:00~18:00 国会報告と意見交換(議員会館内会場)
18:30~19:00 議員会館前抗議行動
http://nothankstpp.jimdo.com/
プラカードは、セブンイレブンのネットプリントで印刷できます。
添付の最後の画像に、プリント予約番号を記載してあります。
11月1日(火)まで印刷可能です。各地のデモでもご活用ください!
ファイル名 プリント予約番号
NoThanksTPP_card_01 14036432
NoThanksTPP_card_02 13475390
NoThanksTPP_card_03 22772364
NoThanksTPP_card_04 53145990
これまでTPP批准阻止に取り組んできた幅広いネットワークは、下記の通り、「TPPを批准させない!水曜日行動」として、10月5日から毎週水曜日に院内外で行動を行なっています。
◆野党議員による国会報告&議員会館前アクション
11月30日(水)までの毎週水曜日 ※11月23日は休み
●17時~18時・国会報告と意見交換(議員会館内会場)
●18時半~19時半・議員会館前抗議行動
※10月19日は総がかり行動のため、16時スタート。(16時~17時/17時~18時)
●会場:
10月19日(衆院第一議員会館・多目的ホ-ル)
10月26日(衆院第二議員会館・第一会議室)
11月2日(衆院第二議員会館・多目的会議室)
11月9日(衆院第一議員会館・大会議室)
11月16日(衆院第二議員会館・多目的会議室)
11月30日(予定:衆院第一議員会館・多目的ホ-ル
●呼び掛け:TPPを批准させない!全国共同行動
http://nothankstpp.jimdo.com/
★★★10月19日(水)座り込み★★★
17日から野党の質疑が始まり、事態は緊迫しています。明日19日は、さまざまな団体の共同で、議員会館前で、通常の水曜日行動の前に、下記のアクションもあります。ぜひご参加ください!
・スタート集会 10:00~10:30
・昼集会 12:15~13:00
・集結集会 14:30~15:00
各集会の間は座り込み、TPP特別委員会傍聴、国会議員要請など。
※16時から上記の「TPP批准阻止 全国共同行動」による院内集会に参加
<「TPPを批准させない!全国共同行動」賛同団体>(五十音順)
2016年9月26日現在、214団体)
生協あいコープみやぎ/秋田県労働組合総連合会/NPO法人あしたを拓く有機農業塾/NPO法人APLA/安保法制に反対するママの会@関東有志/遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン/(農)茨城県西産直センター/茨城県西農民センター/岩手県農協労組/いわて食・農ネット/岩手県生活協同組合連合会/いわて生活協同組合/岩手農民大学/NPO法人AMネット/愛媛単協労連/愛媛食健連/農民組合大阪府連合会/大矢野有機農産物供給センター/オールジャパン平和と共生/岡山県平和・人権・環境労組会議/おきたま自然農業研究会/置賜百姓交流会/神奈川県消費者団体連絡会/かながわ西湘農協/鎌倉消費者連絡会/JA北つくば農協(茨城)/京都食健連/京都府農協労連/生活協同組合共立社/高知県農民組合/くまもと21山都地区労組会議/群馬県AALA連帯委員会/群馬県労働組合会議/生活協同組合コープあいづ/生協コープ自然派兵庫/生協コープふくしま/国土交通労働組合/国民の食糧と健康を守る運動茨城県西連絡会/国民の食料と健康を守る茨城県連絡会/国民本位の行政をめざす農林水産の会(農政懇)/国民本位の行政をめざす農林・京都の会/国公労連(日本国家公務員労働組合連合会)/こまち農協(秋田)/埼玉県平和運動センター/佐賀県農業協同組合/(農)佐久産直センター/(農)さんぶ野菜ネットワーク/JR貨物労組(日本貨物鉄道労働組合)/JR貨物労組関西地方本部/JR総連(全日本鉄道労働組合総連合会)/ジェイアール東海労働組合/JR西日本労働組合/JR東労組(東日本旅客鉄道労働組合)/静岡県労働組合評議会/自治体農ネット/自治労新潟県本部/自治労連(日本自治体労津組合総連合)/士別市多寄有機農業研究所/(農)士別農園/「司法に国民の風を吹かせよう」実行委員会(風の会)/市民と政府のTPP意見交換会・愛知・岐阜実行委員会/市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会/市民と政府のTPP意見交換会・京都実行委員会/市民と政府のTPP意見交換会・神戸実行委員会/市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会/市民と政府のTPP意見交換会・東京実行委員会/市民と政府のTPP意見交換会・鳥取実行委員会/市民と政府のTPP意見交換会・新潟実行委員会/市民と政府のTPP意見交換会・福岡実行委員会/市民と政府のTPP意見交換会・北海道実行委員会/主婦連合会/上越有機農業研究会/照射食品反対連絡会/(農)庄内協同ファーム/食政策センター・ビジョン21/食とみどり、水を守る佐久地区会議/食とみどり、水を守る徳島県民会議/食とみどり、水を守る長野県会議/食の安全・監視市民委員会/食農健神奈川会議/食品一般ユニオン/食糧と健康・農業をまもる滋賀県連絡会/食糧と健康を守る千葉県連絡会議/食糧と農業を守る全北海道連絡会/新日本婦人の会滋賀県本部および安土支部・大津支部・近江八幡支部・高島支部・長浜支部・彦根支部・守山支部/新日本婦人の会中央本部/新婦人東京都本部/STOP TPP!!官邸前アクション/STOP TPP!!市民アクション/ストップTPP高島の会(滋賀)/ストップ!TPP山形県民アクション/生活クラブ生活協同組合大阪/生活クラブ生活協組合(埼玉)/生活クラブ事業連合生活協同組合連合会/生活クラブ生活協同組合長野/生活クラブ生協山梨/医療法人社団青光会/全大阪消費者団体連絡会/全国学校給食を考える会/全国農業問題連絡会(徳島)/全国食健連/全国生協労働組合連合会(生協労連)/全国農団労JA鳥取労働組合連合/全国農民会議福島支部/全国農林漁業団体職員労働組合連合(全国農団労)/全国保険医団体連合会/全国有機農業推進協議会/全国労働組合総連合(全労連)/全国労働組合連絡協議会(全労協)/仙台黒豚会/全日農京都府総連合会/全日本教職員組合(全教)/全日本建設運輸連帯労働組合/全日本農民組合連合会/全日本民医連/全農協労連(全国農業協同組合労働組合連合会)/全農協労連近畿地本/全農林労働組合徳島分会/全労協全国一般東京労働組合パルシステム職員評議会/(株)大地を守る会/たねと食とひと@フォーラム/たんぽぽ会/地球的課題の実験村/鶴岡市農業協同組合/TPPからいのちと暮らしを守る日野町民会議(滋賀県)/TPPから食と暮らしを考える小金井市民の会/TPP交渉差止・違憲訴訟の会/TPPストップ口丹連絡会/TPP阻止国民会議/TPPに反対する人々の運動/TPPに反対する弁護士ネットワーク/TPPを考える市民の会(北海道)/十日町農協(新潟)/東京・生活者ネットワーク/東京地方労働組合評議会/東京都生活協同組合連合会/東京都労働組合連合会(都労連)/東都生活協同組合/常盤村養鶏農協/徳島県農協労連/富山県高等学校職組/長崎県保険医協会/(農)ながさき南部生産組合/なのはな生活協同組合(千葉)/奈良県農民連/南国市農協労働組合/新潟県総合生協生産者協議会/にいがた南蒲農協/新潟百姓塾/新潟有機ネット/新冠町農協(北海道)/JA新居浜市職員組合/日農新潟県小国支部/日農新潟県下越連合/日本医療労働組合連合会/日本自治体労働組合総連合(自治労連)/日本労働者協同組合連合会/NPO法人日本消費者連盟/日本の伝統食を考える会/農業・食糧・健康を守る兵庫県連絡会/農民運動愛知県連合会/農民運動茨城県連合会/農民運動全国連合会(農民連)/農民運動千葉県連合会/農民会議新潟県支部/農民組合愛媛県連合会/農民組合大阪府連合会/生協パルシステム茨城/パルシステム共済生活協同組合連合会/生活協同組合パルシステム埼玉/パルシステム生活協同組合連合会/生協パルシステム千葉/生活協同組合パルシステム東京/生活協同組合パルシステム福島/反TPP百姓女の会/ピープルズ・プラン研究所/美瑛町農民組合/東日本旅客鉄道労働組合長野地方本部/常陸農協高萩営農経済センター/百姓勝手連新潟/フォーラム平和・人権・環境/福井県平和・環境・人権センター/福岡県農協労働組合/(農)船橋農産物供給センター/房総食料センター(千葉)/ポークランドグループ/北総農民センター/北斗会/(農)北杜べジファーム/北海道農民連盟/北海道旅客鉄道労働組合/北海道旅客鉄道労働組合札幌地方本部/ほんまにえぇの?TPP大阪ネットワ-ク/(農)増野/(株)マネジメントコンサルティング/mamademo/みついし農協(北海道)/緑の党グリーンジャパン/みどりの農協(宮城)/緑フォーラム/宮城県生活協同組合連合会/みやぎ生活協同組合/宮城県民主医療機関連合会/六日町農民組合/やめよう戦争への道推進委員会/郵政産業労働者ユニオン/連帯労組関西地区生コン支部/和歌山県生活協同組合連合会
以上
8/20(土)「TPPを批准させない!全国共同行動8.20キックオフ集会」
明治大学リバティータワーで開催しました!
TPPが批准されると大企業が力を持ち
儲けるためには公害、毒薬を99%の私たちに選択の余地なく押しつけられます。
批准させないために全国で共同行動しましょう❗
秋の臨時国会でのTPP批准阻止に向けて
4月国会でのTPP批准はかろうじて先送りになりました。しかし9月からの臨時国会にて政府は早期批准を目標に掲げています。国内でこれまでTPP反対に取り組んできた団体・個人は、改めて批准阻止に向けて全国的な共同行動を呼びかけています。ぜひ皆さまもご参加ください。
★「TPP協定を今国会で批准しないことを求める緊急署名」の活動も開始しました!
ぜひご協力をお願いいたします! 詳細はこちら
なお、署名の第1次集約は、10月末となっております。
TPPを批准させない!全国共同行動8.20キックオフ集会」
呼び掛け文
★TPP協定を批准させないための全国的な共同行動をよびかけます★
政府は、先の通常国会で交渉の秘密主義を批判され、「重要農産品で無傷な物は一つもない」(森山農水大臣)と「聖域」を守れなかったことを認めながら、なお秋の臨時国会で、TPP(環太平洋経済連携協定)の批准及び関連法案の成立を強行しようとしています。
そもそ もこの協定は、自民党が2012年の総選挙で掲げた公約にも、自らが主導して行った国会決議にも反するものです。この間明らかになったことによれば、残された農産物の関税もやがて撤廃されること、食の安全も脅かされること、医療・医薬品価格の高騰をはじめ、政府の「懸念に及ばず」という説明とは異なり、私たちの命や食、暮らし、地域を脅かすだけでなく、参加各国の人権も主権も踏みにじるものであることが明らかになっています。
このような協定は批准させるわけにはいきません。そのためにも、いまこそ「TPPに反対」「TPPには懸念が残る」「秘密主義でよくわからないまま批准はおかしい、検証時間が必要だ」などなど、TPP協定を批准することには反対だという思いを共有できるす べてのみなさんが、「TPP協定批准はさせない」という一点で、下記により共同行動に結集されることをよびかけます。
●「TPPを批准させない!全国共同行動8.20キックオフ集会」
この全国共同行動スタート集会として、秋の臨時国会でのTPP協定批准阻止向けた中央・地方での行動について、大いに議論し意思統一するため、次の通り「キックオフ集会」を開催します。
(1)日時:8月20日(土)10時30分~15時(途中昼食休憩)
(2)会場:東京・お茶の水
「明治大学リバティータワー1階・1011号室」
アクセスマップ http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
キャンパスマップ http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
(3)参加費:500円
★「全国共同行動」事務局連絡先(共同事務局)
・TPP阻止国民会議(連絡先:山田正彦法律事務所)
千代田区平河町2-14-13 中津川マンション201(TEL:03-5211-6880
FAX:03-5211-6886)
・フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)
千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内(TEL:03-5286-8222 FAX:03-5289-8223)
Eメール:ichimura@gensuikin.org
・STOP TPP!!市民アクション(連絡先:全国食健連)
渋谷区代々木2-5-5 新宿農協会館3階(TEL:03-3372-6112 FAX:03-3370-8329)
Eメール:center@shokkenren.jp
「全国共同行動」事務局連絡先(共同事務局)
・TPP阻止国民会議(連絡先:山田正彦法律事務所)
千代田区平河町2-3-10 ライオンズマンション平河町216(TEL:03-5211-6880
FAX:03-5211-6886)
・フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)
千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内(TEL:03-5289-8222 FAX:03-5289-8223)
Eメール:ichimura@gensuikin.org
・STOP TPP!!市民アクション(連絡先:全国食健連)
渋谷区代々木2-5-5 新宿農協会館3階(TEL:03-3372-6112 FAX:03-3370-8329)
Eメール:center@shokkenren.jp
#TPPなんかいらない
#NoThanksTPP
「全国共同行動」事務局連絡先(共同事務局)
・TPP阻止国民会議(連絡先:山田正彦法律事務所)
千代田区平河町2-3-10 ライオンズマンション平河町216(TEL:03-5211-6880
FAX:03-5211-6886)
・フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)
千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内(TEL:03-5289-8222 FAX:03-5289-8223)
Eメール:ichimura@gensuikin.org
・STOP TPP!!市民アクション(連絡先:全国食健連)
渋谷区代々木2-5-5 新宿農協会館3階(TEL:03-3372-6112 FAX:03-3370-8329)
Eメール:center@shokkenren.jp
・町田@農民連
Eメール:machida@nouminren.ne.jp(TEL:03-5966-2224 FAX:03-5966-2226)